うちは一族の家系図【過去の全キャラ登場】大筒木インドラの子孫たち

今回は大筒木インドラ

の子孫であなたも大好きなうちは一族のキャラクターを全員紹介します。

調べてみるとかなりの数の”うちは”の名を持つ者がいたので紹介せずにはいられませんでした。w

 

出来るだけ古い順に家族はまとめて紹介していけたらと思んですが、少しバラバラになりそうなのでご了承ください。

そして勝手ながら古い世代から一期、二期と区切らせてもらいます。

 

あと、作中で名前が出ていない者に関しては省きます。

例:うちはマダラは本来5人兄弟ですが、イズナしか名が分かってない事から他の兄弟3人は紹介の対象外となります。

 

うちは一族【第一期(イザナミ偏)】

うちはの最強瞳術の写輪眼禁術になっているイザナギの対になる術としてもう一つの禁術【イザナミ】のルーツを描いた空想で登場した古い時代の忍たち。

イタチ&サスケVSカブトの時にイタチがサスケにイザナミの説明をする際に用いられた。

うちはライ

うちはバル

うちはナカ

うちはナオリ

うちは一族【第二期(タジマ一家)】

時代は、まだ国や里というものがなく一族間での争いをしていた戦乱の世。

うちは一族千住一族が長きにわたって争い続けた時代。

うちはタジマ(父)

マダライズナの5人兄弟の父。

柱間扉間の父である千住仏間とは互角の力でライバル的存在。

この時、うちは一族の長であった。

 

うちはマダラ(子:兄)

うちはの名をこの世に轟かせた張本人。

万華鏡写輪眼の開眼者であり、永遠の万華鏡写輪眼を初めて手に入れた者。

後に、輪廻眼まで開眼している。

この時代の忍の頂点とまで言われた千住柱間と唯一対等に戦えた天才忍である。

 

うちはイズナ(子:弟)

5人兄弟の中でも唯一、作中に登場した弟。

イズナもまたマダラ同様万華鏡写輪眼の開眼者。

 

うちは一族【第一期(その他の忍)】

うちはヒカク

うちは一族の中でも屈指の実力者

相当な忍だったようだが、日々続く戦闘により命を落としたか寿命を迎えたかは定かではない。

 

うちはセツナ

二代目火影(千住扉間に疑念を抱いていたうちの一人。

扉間はマダラの影響によりうちは一族をかなり警戒していたため、距離を取り監視していた。

 

うちはカガミ

二代目火影・千住扉間の側近の部下で三代目火影・猿飛ヒルゼン志村ダンゾウらと同期。

扉間はうちは嫌いで有名だが、カガミは唯一信用されていた貴重なうちは一族の忍かもしれない。

うちは一族【第三期(フガク一家)】

木の葉警務部隊の隊長を務めていた父フガク、ずっと隠していたが実は万華鏡写輪眼を開眼していた。

結局、イタチしか知ることはなかったようだ。

そしてうちはの天才兄弟(イタチ、サスケ)が生まれ育った家庭。

子も二人、万華鏡写輪眼を開眼しているため、4人中3人も開眼していることになる。

うちはフガク(父)

木の葉警務部隊の隊長といういわばうちは一族の長だった。

万華鏡写輪眼の開眼者でもあった。

結局、実力が明かされることはなかったが相当強かったのではないかと思われる。

 

うちはミコト(母)

夫・フガクとは仲が良く尊敬していた様子。

子供思いの優しい母親だった。

 

うちはイタチ(子:兄)

長いうちは一族の歴史の中でも群を抜いての天才

何よやらせてもトップの実力で、愛情深く一族に縛られることもなく火影のような思想を持っていた。

忍としての強さならまだ上がいるが総合力ならズバ抜けてイタチが1位だと思う。

 

うちはサスケ(子:弟)

サスケもかなり優秀な忍だが、忍術やセンスはイタチに劣っていた。

しかし、大筒木インドラの転生者であったことと、輪廻写輪眼を得たことから最強の名に相応しい忍となった。

また本作の主人公であるうずまきナルトの最大のライバルであり親友。

BORUTO-ボルトでは良き関係として日々、木の葉の里の安全の為に役を果たしている。

裏番長ならぬ裏火影といったとこ。

 

うちは一族【第三期(その他の忍)】

忍であったが木の葉警務部隊ではなかった者たちと。

うちはオビト

カカシの同期で同じ班の仲間だった。

しかし、任務中に死んだとされている。

実際は生きていながらマダラ月の眼計画を企てていた。

作中のラスボスであり、仮面の男・トビの正体だった。

 

うちはタイコ

無限月読にかかった際に、綱手の回想で出てきた人物。

サスケの部下として活動している忍。

うちは一族【第三期(木の葉警務部隊)】

木の葉の治安を守ってきた優秀な忍。

だがその反面、木の葉を恨んでいる者も多くいたのは事実。

うちはイナビ

うちはヤシロ

うちはテッカ

うちはヤクミ

うちはシスイ

イタチが兄のように慕っていた親友。

瞬身のシスイ】という異名を持ち恐れられていた。

当時の実力はイタチよりも強くうちは一族で一番強いと言われていた。

唯一、万華鏡写輪眼を開眼していた。

(フガクも開眼していたが内緒にしていたため)

 

うちは一族【第三期(その他の人物)】

忍ではないが名前が出ているうちは一族の人たち。

うちはテヤキ

うちはウルチ

 

うちは一族【第四期(ナルト外伝とボルト偏・サスケ一家)】

ナルト外伝を含むボルト偏に突入後のうちはの名を持つ者たち。

うちはシン

ナルト外伝【七代目火影と緋色の花つ月】にて登場した人物。

実験体であり、万華鏡を開眼しており写輪眼をいくつも持っている。

 

うちはサラダ

春野サクラとサスケの間に生まれた子ども。

すでに写輪眼を開眼しており、サクラ同様怪力であるためかなり優秀な忍になると予想される。

 

うちはサクラ

旧姓は”春野”だが、サスケと結婚しうちはの名を受けたので紹介しておきます。

NARUTO-ナルトの時とは違い母親という雰囲気で優しいイメージ。

2件のコメント

名無し より:

イザナキの乱用が起きていた時代の人達(ナオリやライ)って、マダラより前の世代なんですか?木の葉の額当てをしているのでマダラより後の世代だと思うのですが

十代目火影 より:

教えていただきありがとうございます。

確かにそうですね。
額当てが木の葉なので、マダラより後のうちは一族でなければおかしいですよね。
気付きませんでした。

自分の勝手な思い込みでもっと古いものだと思っていました。
(生前のマダラとオビトが出会っていたぐらいなので)

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