猿飛ヒルゼン(さるとびひるぜん)

人物像

プロフィール

異名 サル、プロフェッサー
忍者登録番号 000261
誕生日(年齢) 2月8日(享年69)
星座 水瓶座
血液型 A型
身長 163cm
体重 50.6㎏
性格 温厚、寛大

 

子に猿飛アスマを持ち、孫に猿飛木ノ葉丸を持つ。

木の葉の三代目火影として長きに渡り里を守り続けてきた凄腕の忍。

歴代火影の中でも最強の火影として君臨し続けた。

 

性格は非常に温厚でとても広い心の持ち主で、まさに【優しいおじいちゃん】といったイメージ像。

しかし、その優しさは同期で戦友の志村ダンゾウは【だからあまいのだ】とよく言っていた。

結局はその詰めの甘い性格が影響したのか後の大蛇丸の手によってくだされた木の葉崩しに発展したのかもしれない。

 

何より個人的に思うのは、三代目がちゃんとしていればうちは一族は皆生きていたのでは?という思いがどこかしらあります。

三代目火影

二代目火影・千住扉間の側近で行動をともにしていたヒルゼンだが、世は第二次忍界大戦中だったそんな中、雲隠れの二代目雷影と協定を結ぶために会談しに行った矢先、クーデターを起こした金角銀角兄弟に扉間班は追われ逃げきれぬ事を悟った扉間はヒルゼンに木の葉の里火の意思を託し、三代目火影就任を命じたのだった。

 

ダンゾウは常にヒルゼンと競い合っていたし、火影の座も狙っていたがヒルゼンとの実力もメンタル部分も大きく差があり、何より人望にかけその一方でヒルゼンは扉間に【サル】とあだ名で呼ばれ親しまれていた。

 

伝説の三忍の師

伝説の三忍として他里へと名を轟かせた優秀な忍である【自来也】【綱手】【大蛇丸】の師である。

がしかし、後に実の教え子である大蛇丸が木の葉の里を滅ぼすため襲撃し、ヒルゼンは里を守るため必死の攻防を繰り返すもその際の激しい戦闘によって帰らぬ人となっている。

使用術

猿飛一族であるため火遁が得意であるのが一般的だが、ヒルゼンに関してはちょっと違い、火遁、水遁、雷遁、土遁、風遁の五大性質を扱えるうえに、木の葉の里に存在する全ての術を習得したとされている。

火遁

・火龍弾

・火龍炎弾

土遁

・心中斬首の術

・土流大河

・土龍弾

土流壁

分身

・影分身の術

・手裏剣影分身の術

封印

・屍鬼封尽

口寄せ

【猿猴王・猿魔】

・猿猴王-猿魔

・金剛牢壁

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