うちは一族、猿飛一族など優秀な木の葉の里の忍たちに多く扱うものがいる火遁忍術。
今回はそこに焦点を絞ってランキング化してみました。
個人的に、うちは一族が大好きなので火遁をランキング形式で熱く語ろうと思います。
少々お付き合いくださいw
読む前に2点だけ注意点があります⇩
※1・風遁など他の性質変化と合わさった性質複合は含みません。
※2・個人的な意見なので術の難易度などは考慮しません。
ご了承ください。
では早速行きましょー!!
第10位:火遁・火龍炎弾(かとん・かりゅうえんだん)
術者
・猿飛ヒルゼン(三代目火影)
・自来也
特徴
火龍弾の上位種の術であり、より威力の高い炎を吹き出す。
炎はチャクラで操られていてスピードもかなり速いため避けるのは困難。
第9位:火遁・爆風乱舞(かとん・ばくふうらんぶ)
術者
・うちはオビト
特徴
炎の旋風を巻き起こして螺旋状の爆炎を放ち、敵をまるごと飲み込む。
旋風を起こすのに神威の吸い込んだり出したりの特有の能力を使用している。
神威で勢いを付けて螺旋状に炎を放っているので、もしかすると同じ眼を持っていたはたけカカシも出来たかもしれない。
第8位:火遁・起爆炎陣(かとん・きばくえんじん)
術者
・半蔵
特徴
あらかじめ火遁の術を施した起爆札を地面に仕込み、敵の両足に自動的に張り付くよう仕込んであり、くっついたところで起爆する。
地雷のような仕組みになっている。
第7位:火遁・灰積焼(かとん・はいせきしょう)
術者
・猿飛アスマ
特徴
口から高熱の灰の煙を吹き出す術だが、アスマは奥歯を”カチッ”と嚙合わせると仕込んだ着火剤を利用し爆発を起こす。
灰煙のままでも目くらましとしては十分使い勝手は良い。
着火させるタイミングを間違えてしまうと自分自身や仲間も犠牲になる可能性があるのが難しい。
第6位:火遁・蝦蟇油炎弾(かとん・がまゆえんだん)
術者
・自来也&ガマブン太
特徴
自来也が口寄せするガマブン太が油を勢いよく吐き出しているところに自来也が得意とする火遁忍術で炎を吐き出す合わせ術。
より強力になり規模も大きくなるので凄まじい。
他の性質変化と合わせるのはこのランキングには含みませんと言っておきながら口寄せはありなんんかいッ!
と思われたかもしれませんが許してください。w
第5位:火遁・豪火天牢(かとん・ごうかてんろう)
術者
・無為(むい)
特徴
赤いチャクラのようなものが湧き出ている状態の掌で相手に触れることで、身体に赤い術式を刻む模様が浮かび上がり対象者の動きを完全に封じ込める禁錮術。
この術式を刻まれた者はチャクラを練ろうとした際には焼けるような熱さと痛みに襲われ、無理に術を発動しても本来の効果を全く発揮できない。
ナルトはこの下位種である火遁・天牢(かとん・てんろう)で術にかけられた時に無理に影分身をしたが1体作るのが限界だった。
また、無理に術を発動したり術者から一定の距離を離れた場合は術をかけられた相手は身体が燃えてしまう。
しかし火遁であるが故に水中では効果が発揮されないのがデメリット。
術を解くには術者が解の印を結ぶか、術者が亡くなった場合に限る。
実はこの術には穴があって、チャクラを練るのを縛る術で自然エネルギーは対象ではない。
よってナルトなどが使用する仙術チャクラは対抗できる唯一の手段であろう。
第4位:火遁・灰塵隠れの術(かとん・はいじんがくれのじゅつ)
術者
・うちはマダラ
特徴
口から炎が出るほどの高熱の灰を視界が奪われるほどの広範囲に吹き出し、姿をくらます術。
この術の最大の利点は印を結ばずに使用できること。(マダラだからできたことかもしれない)
第3位:火遁・龍焔業歌(かとん・りゅうえんごうか)
術者
・うちはマダラ
特徴
龍のような顔をした炎を無数に放つ。
下位種の火遁・龍炎放歌(かとん・りゅうえんほうか)よりも威力や数も増し、貫通力に優れている。
単純な土遁の壁程度なら簡単に粉砕してしまうほど。
着弾するとその場で大爆発を起こし、まるで隕石のような爆弾のような炎の塊。
第2位:火遁・豪火滅却(かとん・ごうかめっきゃく)
術者
・うちはマダラ
特徴
口から吐き出した炎をとてつもない広範囲に広げ、焼き尽くしてしまう。
威力も凄まじく効果範囲が非常に広い。
水遁の術も1人や2人の規模では防ぎきれない。
上忍でも10数人ほど必要になる。
第1位:火遁・豪火滅失(かとん・ごうかめっしつ)
術者
・うちはマダラ
特徴
こちらも火遁・豪火滅却(かとん・ごうかめっきゃく)のように口から吐き出した炎で広範囲を焼き尽くすが、規模が全く違い豪火滅却よりもさらに広い範囲に影響を及ぼす。
あの巨体の須佐能乎が小さく見えるほど広範囲の炎を作り出す。
逃げ場がないといった状況になる。
これほどの規模の火遁を扱えるのはマダラぐらいだろうと思われる。
火遁ランキングのまとめとアンケート
最後までご愛読いただきありがとうございます。
賛否両論あるとは思いますが楽しめたでしょうか?
あらためて私が選んだ火遁ランキングは以下のような順位づけとなりました⇩
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