万華鏡写輪眼(まんげきょうしゃりんがん)

開眼者

大筒木インドラ

・うちはマダラ(永遠)

・うちはイズナ

うちはフガク

・うちはオビト(はたけカカシ

うちはシスイ

うちはイタチ

うちはサスケ(永遠)

・うちはシン

・うちはナカ

・うちはバル

・うちはナオリ

・うちはライ

 

万華鏡写輪眼とは?

万華鏡写輪眼とは写輪眼のさらに上位種であり、写輪眼のように模様が増えていくにつれ能力値が上がるといった段階はないが、その代わりに永遠の万華鏡写輪眼がある。

その事については下記で詳しく説明します。

 

万華鏡写輪眼写輪眼を持つ者の中でもほんの少数の忍しか開眼しておらずかなり稀少とされている。

写輪眼と大きく異なるのは眼球に現れる模様と得られる能力

 

そして、両眼が揃うことで得られるもう1つの力が宿る。

それが【須佐能呼(スサノオ)】である。

眼球の模様

この記事のサムネイルにもなっているが、眼球の模様は人それぞれで異なり、ファンからは好みが大きく分かれる。

下記記事で詳しく書いているので興味があれば読んでみてください。

万華鏡写輪眼の種類と開眼者一覧

 

眼に宿る能力

・片眼ずつ違う能力

例、イタチは左眼に【月読】右眼に【天照】と異なる能力が宿った。

・両眼同じ能力

例、シスイは両眼とも【別天神】が宿った。

両眼同じ能力はちょっとレアで作中ではこのシスイしか確認できていない。

 

須佐能呼(スサノオ)

 

両眼の万華鏡写輪眼が揃うことでもう1つの力が宿る。

それが須佐能呼だ。

須佐能呼も開眼者それぞれ色や見た目が違う。

例、イタチは赤に近いオレンジ色で、シスイは緑色である。

 

そして永遠の万華鏡写輪眼を持っている者だけ、派生した威装・須佐能呼完成体・須佐能呼を扱うことができる。

サスケに関しては仙術・須佐能呼まで器用に使いこなす。

万華鏡写輪眼の開眼条件

イタチはかつて開眼条件を【最も親しい友を殺すこと】といっていたが、仮面の男トビ(オビト)は【最も親しい者の死を経験する事】と語っていた。

確かにオビトの言っていた事の方がつじつまが合うし、そもそもイタチは確かにシスイの死がもとで万華鏡を開眼しているが殺してはいない。

イタチの目の前で身投げしたのだった。

 

永遠の万華鏡写輪眼

永遠の万華鏡写輪眼を手に入れるには条件が存在し、万華鏡の開眼者が他の万華鏡写輪眼を移植することで得られる。

そうすることで失明のリスクがなくなる。

そのことから、永遠の光を手に入れるという意味合いで永遠の万華鏡写輪眼となっている。

 

そして、前者の能力を引き継ぐこともある。

サスケはイタチの最強瞳術である【天照】を左眼に宿した。

ちなみに、イタチは右眼に宿していた。

2件のコメント

例、シスイは両眼とも【別天神】が宿った。

両眼同じ能力はちょっとレアで作中ではこのシスイしか確認できていない。

ってありますけどオビトに一時的にもらったカカシもそうじゃないですか?

十代目火影 より:

コメント頂きありがとうございます。
確かに8代目火影さんが言うように、術の名前、瞳力は同じです。
その面ではシスイと同じと言えます。

しかしオビトの眼は自身を異空間へ飛ばすことが出来ますが、カカシの眼は自身を異空間へ飛ばすことは出来ません。
そしてオビトは異空間から物体を出し入れが自由自在ですが、カカシは出すことができません。
同じ瞳力ではあるが使い勝手が異なります。

作中で見ている限り、オビトの神威の能力は触れた物体を異空間へ飛ばせる事と物体を出し入れ自在な事。
カカシは触れずとも眼で捉えた視点が合う範囲の物体を異空間へ飛ばせるが、異空間へ飛ばした物体は戻せないといった違いでしょうか。

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