人物像
陽気で親しみやすい兄・千住柱間とは真逆で常に平静を装いちょっと冷たい感じの印象でうちはマダラとも仲が悪い。
これは弟・うちはイズナを手にかけた事が原因でもある。
作中ではうちは一族を里の奥に追いやるなどうちは嫌いとされているがうちはカガミを部下にもっていたこともあり、うちは一族を高評価している。
後に本当は仲間思いの情に深い忍であったことがわかる。
二代目火影
初代火影の側近かつ弟として里の創設時からずっと忍の世をてみてきた。
忍としての実力は柱間に比べれば劣るが、かなりのもので火影の名に相応しかったのではないか。
なんせ、マダラの弟・イズナは万華鏡写輪眼を開眼しているにも関わらず一騎打ちにも勝利するほどの実力者なのだ。
また、二代目がやってきたことが後のうちは一族、木の葉、忍界にとって大きく影響することとなる。
三代目火影・猿飛ヒルゼン、志村ダンゾウの師であり、ヒルゼンの事を【サル】と呼びかわいがっていた。
最悪の禁術考案者
扉間は数々の術を考案してきましたが、もちろん瞬身の術や多重影分身など素晴らしい術もありますが、最悪な術もあり大蛇丸が木の葉崩しの際に使用した術で第四次忍界大戦でも問題になった穢土転生です。
第四次忍界大戦で扉間は自分が開発した穢土転生でカブトによって蘇らせられ、自分が開発した術がどんなに残酷な扱われ方をしているかを知った。
扉間は兄・柱間の意思を受け継ぎ里を愛してやまなかったためか里の為にと何でも里を思い必死にやってきたのだが、手段を選ばない強引なやり方が問題だったのか悪い方向へ向かってしまったのだ。
まるで弟子であるダンゾウの末路を見ているかのようだ。
使用術
主に水遁忍術や時空間忍術を得意とし、スピードに関して当時は忍一の速さとまで言われるものだった。
また、水遁に関しても全く水が無い場所でも水遁の高等忍術を扱うほどの忍で、さすがは柱間の弟にして二代目火影になるだけはある。
水遁
・水陣壁
・水龍弾の術
・水断波
・天泣
・硬渦水刃
・水衝波
・水龍咬爆
時空間忍術
・飛雷神の術
・飛雷神斬り
・飛雷神互瞬回しの術
・飛雷神-二ノ段
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