術者
特徴・能力
カカシの須佐能乎が持っている大きな手裏剣に神威をまとわせている術。
神威雷切同様、触れて切れた部分が時空間へと飛ばされる。
この術は広範囲かつ大きな物体への攻撃に有利のよう。
神威雷切は恐らく単体で発動可能のようだが、神威手裏剣は須佐能乎が持っている手裏剣に神威をまとわせているので完全に須佐能乎ありきの術となっている。
これは個人的考察になるのですが、雷切や手裏剣に神威をまとわせることが出来るのなら、他のものにも神威をまとわせれる可能性は大いにあると思います。
例えば、”剣に神威をまとわせる”ことなんかも同じ原理なので出来るはずです。
この術はカカシが使用しているシーンしかありませんが、恐らく本来の万華鏡写輪眼の持ち主であるうちはオビトもできた術なのではないだろうか。
長所
大きな手裏剣に神威をまとうため、大きな敵や数が多い敵には有利となる。
身体のほんの一部でも触れれば時空間へ飛ばされるため治療の使用が無い。
短所
膨大なチャクラを使う。
大きく広範囲を狙えるがゆえに攻撃に気付かれやすく、避けられやすい。
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