術者
特徴・能力
普通の雷切は大量のチャクラを練り青光の電撃を放つが、神威雷切は黒い稲光を放つ。
そして、通常の雷切と大きく異なるのが稲光の色ではなく、黒い雷切が対象に触れた際、その部分だけ時空間へ飛ばされてしまう。
時空間へ飛ばす部分は触れた部分だけなので小さいが、場所によっては重傷に十分なりうる。
何よりも、スピードに長けているためレベルの高い忍でも避けるのは困難のよう。
雷切は写輪眼の能力ありきの術だと言われているが、神威雷切は万華鏡写輪眼ありきの術となっている。
作中では須佐能乎の状態から使用していたが、須佐能乎が関係しているかは詳細は不明である。
だが、相手に接触する際は須佐能乎をまとっていなかったのでもしかしたら関係ないのかもしれない。
どちらにせよ万華鏡写輪眼ありきの術だったため、現在では使用できない。
長所
雷切同様、攻撃スピードが異常に速くかわすのが困難である。
通常の雷切に比べると一撃必殺的パワーこそないが、相手に大打撃を与えるのは間違いない。
触れた部分は時空間へ飛ぶため傷を治そうにも困難な術になる。
短所
通常の雷切同様、大量のチャクラを消費する。
万華鏡写輪眼を持っておきながら尚且つ神威を使え、雷切を使える者しか使用できない術。
雷切と同じ効力の千鳥を持つうちはサスケでも神威は使えない…
同じ眼のうちはオビトでも雷切は使えない…
そうなると神威雷切はカカシしか習得できない術になる。
コメントを残す