術者
特徴・能力
大量のチャクラを練り電撃を作り出し片手にため込み相手に突く一撃必殺に長ける術であるとともに形態変化にも優れており、電撃を刃物に流し込み切れ味を高めたりできる。
雷切はうちはサスケが扱う雷遁忍術の千鳥と同じ術だが、雷を切ったという伝説から名称が異なる。
雷切は敵にかなり接近し突く術なのでカウンターを非常に受けやすいため写輪眼の優れた動体視力ありきの忍術になっている。
実はうちは一族にとっては火遁よりはるかに相性のいい忍術だったが扱っているのはサスケのみである。
それと万華鏡写輪眼を開眼していた頃のカカシと雷切の相性は最高だったはずです。
ですが、うちは一族でもないカカシが万華鏡写輪眼を扱うなど身体への負担もチャクラの消費もかなりのものだった。
雷遁が得意な雲隠れの里の忍が使用しないのは写輪眼を持っていないため動体視力がいまいちなので使い勝手が悪い。
ネット上ではカカシはもう雷切は使えないなど言われていますが、正確には使えるが写輪眼が無くなったため今や自身に向いている術ではないため使用しないだけだと思われます。
長所
威力はナルトの使用する螺旋丸と対になるような術で相手の身体を貫通するほどあるので凄いですし、形態変化させて使用できる術がたくさんあるしクナイや刀へ流し込み切れ味を上げたり水に流し込み感電させたりと様々な使い方が可能。
サスケに関しては雷切(千鳥)を派生させた術をいくつも生み出しておりやはり直巴の万華鏡写輪眼を持つうちは一族だけあってこの術に長けていたことがわかる。
短所
チャクラの消費量が大きい事と、動体視力に優れていなければ使用するのにリスクがデカすぎる。
上記の通り使用できるできる忍が限られている術。
また、カカシの雷切にのはらリンが突っ込んで命を落としたような事が起きる可能性もある。
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