人物像
父うちはフガク、母うちはミコト、弟うちはサスケの四人家族で何より弟思いの優しい兄で忍としても優秀。
イタチはうちは一族の天才として注目を集めるだけでなく、幼少期から影(里の長)のような思想を持っていた。
その優秀さをかわれ火影率いる木の葉の暗部に所属。
また木の葉のうちはフガク(父)率いる警務部隊(うちは一族)の上層部でもあり二重スパイとして生活を強いられることになる。
一族を手にかけた過去
イタチは木の葉側とうちは側の二重スパイとしてやってきたが、クーデター首謀者の父フガク率いるうちは一族がクーデターを勃発する間近の事、うちはをどうにか食い止めるため志村ダンゾウよりサスケだけは生かしてやるとの条件でサスケ1人を残し一族全員を手にかけることとなる。
イタチが唯一恐れていた同じ万華鏡写輪眼を持つ父フガクとの戦闘を覚悟していたが父フガクと母ミコトは一切イタチに抵抗することなく息子であるイタチの手にかけられ生涯を終える。
その際に父フガクが息子イタチへと放った一言はこうだった【考え方は違ってもお前を誇りに思う。お前は本当に優しい子だ】
万華鏡写輪眼を開眼した親友の存在
イタチには長きにわたり良きライバルとして親友としてまるで兄弟のような存在がいた。
それは異名の名を”瞬身のシスイ”として多里から恐れられていたうちはシスイだった。
シスイはダンゾウにより右眼を奪われ重傷を負い危うい中、イタチの救助で何とか一命をとりとめたが、自分では木の葉へのクーデターはもうどうすることもできないと悟り左眼の万華鏡写輪眼をイタチへと託し、自ら谷底へと身投げし命を絶ったのだった。
その際に、イタチは万華鏡写輪眼を開眼する。
そして気になるシスイの最強幻術である別天神を発動することが可能な左眼はイタチのカラスの眼に移植されていた。
結局、薬師カブトの穢土転生により復活した際に、その瞳術は自分自身にかけられたのだった。
使用術
小さい戦闘では主にクナイや手裏剣術、火遁や分身術などを得意とし使用するが、激しい戦闘になると血継限界である瞳術、万華鏡写輪眼を巧みに使う。
中でもイタチの月読(ツクヨミ)は幻術の中でもトップクラスと恐れられている。
【火遁】(かとん)
・豪火球の術(ごうかきゅうのじゅつ)
・鳳仙火の術(ほうせんかのじゅつ)
・鳳仙花爪紅(ほうせんかつまべに)
【水遁】(すいとん)
・水牙弾(すいがだん)
・水龍弾の術(すいりゅうだんのじゅつ)
・水飴那原(みずあめなばら)
【分身】(ぶんしん)
・影分身の術 (かげぶんしんのじゅつ)
・烏分身の術 (からすぶんしんのじゅつ)
・分身大爆破 (ぶんしんだいばくは)
【血継限界/瞳術】(けっけいげんかい/どうじゅつ)
【写輪眼】(しゃりんがん)
・魔幻・枷杭の術(まげん・かせぐいのじゅつ)
・魔幻・鏡天地転(まげん・きょうてんちてん)
・イザナミ
【万華鏡写輪眼】(まんげきょうしゃりんがん)
・別天神(ことあまつかみ)
・天照(あまてらす)
・月読(つくよみ)
・転写封印(てんしゃふういん)
・須佐能乎(すさのお)
・十拳剣(とつかのつるぎ)
・八坂ノ勾玉(やさかのまがたま)
・八咫鏡(やたのかがみ)
うちはイタチの声優さん
(戸籍上は【ヒデロウ】だそうです)・男性・身長181cm・O型・1969年12月13日生まれ・声優・ナレーター本当に様々なアニメキャラクターの声優さんやテレビ番組のナレーションをされているベテランさんです。・天才!志村動物園のナレーションも担当されてるみたいなんで観る機会あったらじっくり聞いてみてください。
うちはイタチの名言集
ちなみに、★マークが付いている最後のやつは僕が一番好きなイタチの名言です。
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