人物像
岩隠れの里の抜け忍であり、芸術というものに執着しており異常にこだわる癖がある。
そして、暁メンバーの一人でもあり、最年少。
見た目は金髪の長髪で目が青くちょっとチャラい感じですが、かなりの負けず嫌いで自身が作り出す造形物の爆発を芸術と称している。
自分の事をたまに【オレ】という時もありますが、基本的に【オイラ】と呼ぶ、語尾にいつも【…うん】と付ける。
自分以外の芸術は認めない性格だが、暁では同じ造形物【傀儡(くぐつ)】を作る砂のサソリとツーマンセルを組み、【サソリの旦那】と呼び慕(した)っている。
暁・イタチとの出会い
暁がデイダラを招集すべく【うちイタチ】【干柿鬼鮫】【サソリ】の三人が会いに行くが、話がもつれイタチとちょっとした戦闘になる。
がしかし、イタチの写輪眼の幻術に手も足も出ず圧倒されおまけにイタチに見惚れ【芸術だ】と言葉を漏らすほどの衝撃だった。
うちはイタチとの戦闘
憎しみを晴らすべくイタチを追っていたうちはサスケとでくわし、初めは【遊んでやる】とサスケに対し上からの物言いで軽い戦闘が始まったが、自分がやるはずだった大蛇丸をサスケに先を越された事に腹を立てていた事もあってか、徐々に過激化していきもう手の付けられない本気の戦闘が勃発。
結局、イタチの時同様うちは一族である写輪眼に圧倒され最後にはデイダラの最終兵器CO(シーオー)を発動し自爆する。
この戦いでサスケ自身も最後のデイダラの自爆で命を落としかねなかった。
使用術
・爆遁
(起爆粘土を手のひらの口で練って造形物をつくり出し、チャクラを流し込んで爆発させる術)
<爆破威力レベル>
(C1)
(C2ドラゴン)
(C3)
(C4カルラ)
(COシーオー)
数値が大きくなるほど威力を増す。
最後のCOは手のひらではなく、自身の口でもなく、左胸にある口【おそらく角都(かくず)が仕込んだもの】で起爆粘土を練って自爆するという何とも破壊的な術。
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