術者
特徴・能力
一見、鳳仙花の術と似たような術だが鳳仙花は火の玉を放つのに対し、この術は一度火の塊を出してその火をまとわせるように手裏剣を何個も投げる。
使うタイミングとしては接近戦になった際に自分は後ろに離れながら相手に放つ。
長所
相手の実力を試したり、相手との距離をとったり、隙を作ったりするのに有効的。
目くらましにもなる。
一度に十数個放つことができるので相手を焦らせることはできるかも。
短所
鳳仙花の術と違い、火の玉の中に手裏剣が隠れているわけではなく、手裏剣に火をまとわせるため相手から手裏剣が見えているため、トリック的な術ではない。
ただシンプルに、火をまとった手裏剣ってとこ。
そして決定打に欠ける。
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