人物像
【NARUTO】の主人公うずまきナルトの実の父であり、妻にうずまきクシナを持つ。
木の葉の英雄【四代目火影】であり、ナルト同様、三忍自来也の弟子でナルトの得意忍術螺旋丸を開発した。
時空間忍術を得意とする忍で異名を木の葉の【黄色い閃光】とし他里の者からは”黄色い閃光を見たら逃げろ”と言われるほど恐れられていた実力者。
はたけカカシ、うちはオビト、のはらリンの班の先生(師)。
性格は非常に温厚で本当に優しく責任感の強い男、いざという時は自身の命に代えてでも仲間を救おうとする勇敢な忍、さすが火影になるだけある。
何より、頭が良く、センスも兼ね備えていてナルトと同じ九尾のチャクラを簡単に扱えるほどやらせれば何でも出来るような優秀な忍びだったのだが九尾を封印すべく、過去の歴代火影の中でも一番若く短い生涯を終える。
九尾事件で帰らぬ人となる
妻(クシナ)は元、九尾の人柱力であり息子(ナルト)を出産した際に弱まった封印が解け九尾が外へ出てしまう。
ミナトは木の葉の里を守るため九尾との戦闘を迫られ、九尾の半分を自分へ封印(死鬼封尽)し、あと半分を息子のナルトへと封印した。
封印したことで騒動は収まったものの妻(クシナ)とともに自身(ミナト)も命を落とすこととなった。
この事件の首謀者は仮面の男、うちはオビトであった。
使用術
主に時空間忍術と封印術を得意とし、ナルトの得意技である螺旋丸を開発したのはミナトで、基本的に何でもできてしまう天才だが唯一苦手だったのが仙術。
【形態変化】
・螺旋丸
・太極螺旋丸
【封印術】
・解尾法印
・契約封印
・四象封印
・八卦封印
・封印術・屍鬼封尽
【時空間忍術】
・口寄せの術
・瞬身の術
・飛雷神の術
・飛雷神互瞬回しの術
・飛雷神・導雷
・飛雷神・二ノ段
・螺旋閃光超輪舞吼参式
【仙術】
・仙術螺旋丸
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