土流壁(どりゅうへき)

術者

猿飛ヒルゼン

はたけカカシ

・うずまきナルト

・風祭モエギ

・結乃イワベエ

・カリュウ

・岩暮れの忍

・その他

 

特徴・能力

シンプルに土の壁だがカカシが使用した時は強度や見た目はどっからどうみてもブロック状のコンクリートそのもので口寄せする犬の模様が描かれている。

 

ヒルゼンに関してはもはや岩と言っていいような感じでしかも口から出すので術は同じでも術者で全然違う術のように思えるし、土が全くない建物の瓦の上で発動しているためさすがプロフェッサーといったとこ。

 

ちなみにナルトカカシ同様に両手を地面に付け発動するがまたちょっと違いホントの土壁といった感じでブロック状でもなく、岩暮れの忍が使用する土遁に良くに似ていて広範囲である。

 

主に相手の攻撃を回避するために用いられ、術者の力量チャクラ量で全然規模が違い形もそれぞれ異なり、カカシのだけきれいなブロック積みなのでもしかすると口寄せの犬が何か関係しているのかもしれない。

メリット

五大性質変化の忍術ならある程度何でも防げて完全に防御に特化している。

土というよりコンクリートのような頑丈さが広範囲に広がるため大きな術でも防げる。

また、防御だけでなく相手の行動を妨げたり目隠しとして視界を奪うという使い方も出来る。

 

デメリット

攻撃には全くと言っていいほど向いていない。

術の発動までに少し時間がかかるし、規模によってはチャクラを大量に消費する可能性がある。

防御に特化しているが、残念な事に万華鏡写輪眼を持つ者が扱う須佐能乎ほどの完全防御というレベルではない。

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