麒麟(きりん)

術者

うちはサスケ

 

特徴・能力

得意忍術の雷遁を使ったサスケの大技で、積乱雲が発生しているところから雷を集めて操り、龍の姿をした大規模な落雷を相手に放つ術。

 

これがまた威力もさることながら、落雷というほどあって速度が非常に速く避けるのは不可能。

何故なら、雷は1/1000の速さで音よりも速いからである。

 

兄・うちはイタチを倒すために編み出した術のため、イタチとの戦闘で使用したのが最初で最後だが、自然エネルギーを使用するため積乱雲が発生していないと使用できない。

イタチ戦の時は晴天だったが、サスケは得意の火遁忍術豪龍火の術を空に向け放ち、上空を熱し自らの手で積乱雲を発生させて落雷を落とすことに成功している。

長所

音よりも速い速度で落ちるため、避けるのは不可能であること。

自然エネルギーを使用するため、大技にも関わらずチャクラを練る必要が無くスタミナ温存が出来る。

イタチはこの術を食らった後に立ち上がったが、これはイタチだから立てたわけで恐らく上忍クラスでも絶対に立ち上がれないほどの威力があり、まともに食らったらタダでは済まない。

 

短所

積乱雲が発生している時にしか使用できないのが難点だが、晴天時に使用するなら積乱雲を自ら作り上げて使用するしかない。

それと自然エネルギーだから雷を手なずける必要があるようで、これはサスケだから出来る応用力と忍術。

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