術者
・自来也
特徴・能力
炎弾とほぼ同じ術だが、こっちは仙人モードの状態で使用する術になるため炎の規模の大きさや威力の大きさは何倍も増し、術の難易度が一気に上がる術になる。
この術も蝦蟇油を吐き出すと同時に炎を放つような仕組みになっている。
ペイン六道と戦闘になった時に使用している。
術を扱うタイミングや場所でも効果はかなり違いがでそう。
しかし、伝説の三忍の一人ほどの忍ならベストなタイミングで使用できるはず。
私の見解では、恐らく自来也は火遁忍術を扱うが炎の規模が小さいのかもしれません。
なので蝦蟇油を使用することで範囲、威力、を増して術のレベルをアップさせているのでは?
という考えに至りました。
確かに火遁忍術の中でも強い術には間違いないですが、そうじゃないとあまり使う意味がなさそう。
長所
炎弾よりも炎の範囲や威力が増している分、相手に致命傷をあたえる術となりうる。
タイミングや場所によっては防ぐのが困難かもしれない。
蝦蟇油というのが曲者になりそう、引火後のダメージの持続力が長そうな気がします。
短所
規模が大きくなった分、チャクラの消費量も大きくなるので失敗した時のリスクはでかい。
なんせ蝦蟇油を使用するため他の忍は扱えないし、そもそも仙術チャクラをコントロールできるようになって仙人モードにならなければ使用できないのが難易度高め。
仙術はあの優秀な忍である四代目火影・波風ミナトでさえ苦手な忍術としている上に、ナルトも実際、取得するのに苦労している。
それほど難しい術を特訓して取得しなければ扱えないというのは時間も労力もかかるため実用的ではないのがが欠点。
それと炎弾同様、蝦蟇油をしようしない火遁術の方が使い勝手が良いような気がします。
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